親御さんからの手紙

家庭教育支援センターペアレンツキャンプでは、不登校や五月雨登校、母子登校や親子関係のもつれ等を解決に導く問題解決支援コースと、不登校や非行など子どもの問題行動を家庭内対応で予防するための家族療法を学ぶ家庭教育支援コースの2つで全国各地のご家庭を支援してきました。

親御さんの努力の結果として多くのお子さんが学校へ戻っています。

ありがたいことに私たちのところには親御さんからお礼のお手紙が届いています。その一部ではありますがご紹介させていただきたいと思います。 今、お子さんのことでお悩みの親御さんの励みになればと思います。

※ お手紙は頂いたものをそのままお読みいただけるように配慮しました。内容に関しては当センターは一切干渉しておりません。
※ 掲載にあたっては個人が特定できる情報の有無を慎重に判断した上で各クライエント様のご了承を得て掲載させて頂いております。
※ お手紙の中で私たちのことをお褒め頂いていますが、あくまで各クライエント様の感想であり、手法の結果を保証するものではありません。

小学校低学年の復学

愛知県在住 Hさんの場合 

クライエント様からのお手紙小学1年生 母子登校からの復学
お母さんが毎日登校の際に同伴し、1日中学校に待機していないと授業が受けられない状態でした。家庭内の分析としては、家庭内で子どもの問題行動をお父さんが抑えられていなかったことと、お母さんによる過干渉対応が目立ちました。まずは父性対応を中心に「ダメなものはダメ」とわからせる対応を中心に組み立て、母性対応で共感的理解を示すことでフォローをする対応を定着させました。その結果として1年生の内に母子登校を乗り越えることができました。2年生に上がり、環境変化による不適応を起こしましたが、長期の不登校になることもなく、多少の行き渋りを数日見せただけでその問題も乗り越えました。今では母子登校をしていたのがウソのように学校で時にはリーダーシップを発揮して日々自立の道を歩んでいます。

千葉県在住 Hさんの場合

クライエント様からのお手紙小学校3年生 不登校からの復学
行き渋りが出始め、徐々に不登校に。完全に学校へ行けなくなって1か月半ほどの段階で支援のご依頼を頂きました。親が子を愛するあまり幼く扱ってしまい家の中では自分でできる事も出来なくなっていきました。子どもの性格としては心配性で我慢力が低く、プライドが高いところが目立ちました。「復学を目指すにあたって年相応の行動や考え方とは何かを親御さんに学んで頂き、家庭内対応を変える事で早期の復学を果たす事が出来ました。復学後は自分の事は自分でする子に成長していきました。

愛知県在住 Kさんの場合

クライエント様からのお手紙小学校3年生 五月雨登校からの復学
学校に行きたくないと言う息子。ついつい過干渉なってしまう私。その頃の私は『なんで?』『何が嫌なの?』『なんでうちの子は・・・』と何で、何での嵐でした。一人で悩んでいてもしょうがない、電話してみよう!と思ったのがきっかけでした。家庭教育支援を受けて息子への見方が変わりました。ガマンガマンの日々から「変わった!」と感じることが、みるみるうちに私の自信へと繋がりました。今では朝になると元気に出かけてゆく息子、その姿は一年前とは”大違い”です!

埼玉県在住 Hさんの場合

クライエント様からのお手紙小学校2年生 不登校からの復学
「宿題は終わった?」「忘れ物は無い?」「学校に行く時間よ!」とずっと子どもに言い続けていたようです。それに伴い、子どももなにか新しいことをするときに考えすぎて動けなくなってしまっていたようでした。
子どもに対する接し方はあくまでも自分で出来ることは子どもにさせる、過干渉・過保護に注意しながら自立を促す対応を中心に進めていきました。子どもに失敗をさせることで、親子共に大きく成長出来たような気がします。

千葉県在住 Uさんの場合

クライエント様からのお手紙小学校2年生 不登校からの復学
小学校2年生の6月から8カ月にわたり、不登校となっていました。子どもを最初は無理やり学校へ連れて行き、子どもは泣きながら反発する日々でした。学校に無理やり連れて行けば問題は解決するという対応はとても苦しく、地獄のような日々を過ごされていたようです。
どうしても子ども優先の生活の中で過保護・過干渉になり、子どもの自立の芽を摘んでいた親の行動をカウンセラーと共に見つめなおしていきました。今では毎日元気に継続して学校へ行くことができています。

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小学校高学年の復学

東京都在住 Kさんの場合 

クライエント様からのお手紙小学4年生 不登校からの復学
小学1年生の頃から小学3年生まで母子登校をしておられました。そこから五月雨登校になり、4年生の時には不登校状態に。不登校状態になってからは時々親が同伴して放課後登校をしている状況でした。支援を開始して見えてきた家庭内対応の分析としては「子上位」が目立ちました。御嬢さんの性格としては「物事をネガティブに捉える」「なんでもお母さんのせいにする」「極度の怖がり」「自分本位」「母子依存が強い」という点が挙げられました。支援開始後、家庭内対応を学んで親が変わることで子どもの性格が変わり始め、カウンセラーによるダイレクトアプローチの結果、復学を果たしました。復学後は体調不良でお休みすること以外は欠席はなく、日々、学校の中で適度のストレスを感じながらも成長されているようです。

宮城県在住 Kさんの場合

クライエント様からのお手紙小学6年生 不登校からの復学
不登校になる前から子ども上位の家庭内環境の中で子育てをされてきました。親の制限や注意が効かなかったり、物欲がコントロールできなかったりと苦労をされてきました。不登校状態になってからはその傾向が加速してしまい、昼夜逆転となったり、親を奴隷のように使い「あれを買ってこい!」「これをしてくれたら学校へ行ってやる!」などという発言が日常茶飯事になりました。ただ単に学校へ行けない以上の問題があるという認識を親御さんが持たれて支援を受けられました。結果的に支援開始後3か月ほどで復学を果たし、継続登校の中では親が子どもに意見を通すことができるようになるためにご主人もお母さんも多大な努力をされました。その中では根比べで毎日何時間も話し合う場面も多く、カウンセラーと細かい打ち合わせをしながら進めていきました。中学進学後も再び不登校になることもなく、親の立場を明確にすることで子どもに「我慢」を覚えさせていくことに成功しました。今は毎日学校へと通いながら自立への道を家族一丸となって歩まれています。

福井県在住 Dさんの場合

クライエント様からのお手紙小学校4年生 不登校からの復学
アトピーが酷くなるにつれて学校への行き渋りが始まりました。最初は保健室登校などを促していましたが徐々に娘は学校から遠ざかるようになり完全に不登校になりました。不登校になってからは親への態度も激変し親に対する暴言や弟に対する暴力が出始めました。このままでは娘がダメになると思い、勇気を出して親が変わることから始めました。今では復学を果たし、毎日笑顔で登校しています。

東京都在住 Hさんの場合

クライエント様からのお手紙小学校6年生 五月雨登校からの復学
小学校4年生から不登校状態でしたが、その後、他の支援機関で不登校を乗り越えました。
しかし、不登校を1度経験したお子さんの再発率は非常に高く、Hさんのケースでも復学後の対応を誤ったために再び行き渋りが出始めてしまいました。私たちの支援の中では親の立場を明確にし、より子どもと共感的に話し合える親子の信頼関係を再構築することを目指しました。
子どもに失敗させて考えさせるという自立心を育てる基本理論から家庭内で実践していただき、10日程度の欠席で五月雨登校の問題は解決しました。6年生ということもあり今の時期の五月雨登校は中学生活にも影響が出やすいのでこの時期での復学は私たちとしても安心できました。

茨城県在住 Uさんの場合 

クライエント様からのお手紙小学校5年生 不登校からの復学
お母さんの子を思うからこその「よかれと思った対応」が子の自立を育めない家庭環境にしてしまいました。結果的には先読み対応やメシテイ(命令・指示・提案)だらけの会話になってしまっていたようです。
不登校時のお子さんの様子としては、母子密着型で、何をするにもお母さんを頼り、自分の要望が通らない時には親の髪の毛を引っ張ったり、暴言を吐いたりというようなことが多々ありました。昼夜逆転にもなり、子どもがお母さんが寝るのを邪魔することもあり、夜中も一緒にアニメを見たりして過ごされていました。 会話ノートによるまめなチェックで子ども自身が本当の意味での「自立」の出来る対応をする事により、無事再登校のスタートを迎えることができました。これからも”小さな幸せ”を感じて素敵に過ごして頂ければと思います。

神奈川県在住 Kさんの場合 

クライエント様からのお手紙小学校6年生 不登校からの復学 
5年生の末から6年生にかけ不登校に。当初は体の痛みを訴える休みだったのが気が付けば「理由のわからない登校拒否」になっていたようです。学校や市の教育相談にも通われたそうですが、「待つこと」「見守ること」の回答が、目標であった「卒業式の出席」への焦りとなってしまっていたようでした。
ご両親の問題もあり、今まで以上のスキンシップや「先読み対応」をしてしまっていた事でメシテイ(命令・指示・提案)だらけの会話となってしまっていたようです。支援の過程では「親が変わること」に苦労をされましたが、その努力が結果として堂々と顔をあげて卒業式に臨むお子さんの姿につながりました。小学生のうちに不登校を乗り越えることにより、中学生活でも継続的に毎日登校出来ています。

岡山県在住 Iさんの場合

クライエント様からのお手紙小学校6年生 五月雨登校からの復学 
小学校4年生から5年生にかけ、9ヶ月間の不登校だったようです。一度は解決されたようですが、その後また不登校になりご依頼を受けました。家庭内対応を変えることにより不登校から五月雨登校に、そして代表のコーチングにより五月雨登校から復学へとたどり着くことができました。問題はお子さんが「学校へ行かなければならない」と思っているのに、実際の行動が伴っていない点でした。母親は干渉を控える対応、父親は背中を押してやる対応をとるようにし、継続的に毎日登校できるようになりました。

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中学生の復学

大阪府在住 Oさんの場合

 

クライエント様からのお手紙中学校2年生 不登校からの復学 
性格的にしっかりした女の子ではありましたが、思春期の女子らしい恋愛の経験や、友達関係に悩み学校へ行けなくなりました。1年生の頃には五月雨登校の状態で頑張っていましたが2年生の春からは不登校になりました。不登校中の家庭内での生活では自分の部屋に「入ってくるな!」と張り紙をして家族との接触を拒みました。支援を開始して、親御さんの関わり方を見直すことで子どもと親が話し合える関係が出来上がりました。復学に向けての準備段階では教育コーチングと訪問カウンセリングを導入することでサポートをし、復学後、病欠以外でお休みすることもなく2年生の修了式を迎えました。春先に登校しぶりが表れるタイプの子ではありましたが、3年生になってからも休むことなく、修学旅行にも行き、受験に向けて勉強の意志もしっかりとしています。こじれた糸は複雑に絡んでいましたが、今はそれがウソのように晴々した顔で毎日登校しています。

京都府在住 Oさんの場合

クライエント様からのお手紙中学校2年生 五月雨登校からの復学 
「いいわ、どうせ出来ないし」が口癖の娘。自己背定感が低く、登校にムラがある日々を長年過ごしていました。 親としてどう対応すれば子供の気持ちは安定するのか。挫けず乗り越えられるのかを学びたくてペアレンツキャンプにお願いしました。 先生にきっかけを与えていただいたおかげで、多少の体調不良でも学校に通う習慣がつき、また自分から進んで将来の夢を語ってくれるようになりました。 親と子も認め合い、リラックスして応援する。そんな和やかな家族関係を築けるようご指導いただき本当にありがとうございました。

埼玉県在住 Kさんの場合

クライエント様からのお手紙中学校2年生 五月雨登校からの復学 
友人関係のトラブルがきっかけで過食や自傷行為まで行い一時は心療内科の診察まで受けました。不登校の親の会などからのアドバイスも頂きましたが、その中から自分の状況に合う情報を自己判断で取り入れなければならず、困難でした。 最終的にたどり着いた相談機関がペアレンツキャンプでした。最初は反省だらけだった会話ノートも、先生に直されてゆくうちに自分でどうすればいいのかわかるようになりました。今は娘は毎日学校へ通い、自傷行為や過食の症状がウソのようになくなり元気になりました。親子のコミュニケーションの方法次第でここまで回復するのだとまるで魔法のように感じました。 ペアレンツキャンプで教わった親のあり方を忘れず、娘を見守ってゆこうと思います。

千葉県在住 Sさんの場合

クライエント様からのお手紙中学校3年生 不登校からの復学 
相談してくれた息子に対し、冷たい言葉を投げかけてしまいました。それから始まった息子の不登校。不登校になってからはお風呂にも入らず昼夜逆転の日々となり、親子関係は寒々としてゆきました。中学3年生でしたのでこのままでは高校進学も出来ずに息子は暗い穴倉の中で青春を過ごしていくのかと思うと焦る気持ちだけが募りました。私たちは藁にもすがる思いでペアレンツキャンプの支援をお願いしました。週3回のカウンセリングで、とても心が軽くなりました。そして先生が添削してくださる会話ノートは私の子育ての糧となりました。子供を甘えさせるのではなく受け入れること。息子は今、 キラキラとまぶしい笑顔で希望に満ちた学園生活の中にいます。

千葉県在住 Sさんの場合 

クライエント様からのお手紙中学校3年生 不登校からの復学 
中学3年生という非常に難しい時期からの復学支援となりました。ただ、不登校期間が数ヶ月ということで、勉強の遅れがまだ少なかったことから受験対応を含め、復学へと繋げる事が出来ました。家庭内では親が子どもに対して幼い扱いをしてしまうところもあり、まずは子どもに自分自身が抱える問題について見つめさせる対応に努めました。
インターネットから当支援センターを知って頂いたり、代表水野の出版本を手本にして頂いたようです。家族療法はお母様が中心になりがちですが、こちらのケースでは中学3年生ということもあり、お父様も深く関わっていかなければならないケースでした。このお手紙はそのようなお父様から頂いたお手紙です。心温まるお手紙に当センター一同も非常に嬉しく感じております。

栃木県在住 Iさんの場合

クライエント様からのお手紙中学1年生 五月雨登校からの復学
中学1年生になり、中学校への行き渋りが始まりました。中1ギャップの典型的なケースでした。子どもは朝になると「学校へ行きたくない」「なぜ学校に行かなくてはならないんだ」と態度が荒れるようになりました。親御さんはお子さんの変化に戸惑われましたが、今このような環境の変化でつまづいてしまうようでは将来的なことを考えても不安だと感じられ、親が変わることで子どもを変えたいという考えに至ったようです。支援を受けられてからは、教育コーチングの翌日から復学し、その後は1日も休むことなく学校へ登校出来ている状態です。中1ギャップから長期不登校に至るケースが多いだけに、早期に直接介入したことで問題を未然に防げたケースとも言えるかもしれません。

群馬県在住 Sさんの場合

クライエント様からのお手紙中学校1年生 五月雨登校からの復学 
小学校卒業間近の2月にご依頼があった群馬県在住のSさん。親の思いをきちんと伝える会話を続けていけたからこそ、わずか2週間で復学できたのだと思います。
子どもが悩みを抱えた時には母親が共感的に子の苦しい思いを共感し、父親が気持ちをきちんと伝えることを中心にアドバイスをしました。それでも子どもの行動が変わらないときには家族会議の場を設けて話を聞く場、伝える場を作ることによりこれだけの早期解決につながったのだと思います。

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