復学支援とは

ペアレンツキャンプでは小中学生の不登校の復学支援を専門としています。不登校と言っても登校と欠席を繰り返す五月雨登校や、親と一緒でないと教室に入れない母子登校、そして完全に学校へ行けなくなる不登校など様々なケースが存在します。
復学支援の手法はそのケースにより様々です。同じ容姿、同じ性格の人間がいないのと同じで不登校の背景も様々です。当センターでは復学を目指し、継続登校をサポートするために個々のケースを分析し、そのご家庭やお子さんに適した復学支援プログラムを組み立てます。

ペアレンツキャンプでは復学を「ゴール」とは考えていません。あくまで復学は「通過点」です。真に目指すところはお子さんの自立です。

学校は子どもたちにとってすべてが楽しい場所ではありません。嫌なこと、緊張すること、苦手なこと、ストレスがある人間関係などがあることでしょう。それらの要因を経験し、乗り越えていくことで成長できる機会が学校にはあります。子どもたちがいつか社会に出て自立していくためにはこのような経験から逃げるだけではなく乗り越えることでさらなる成長をサポートするという考えが大切だと私たちは考えています。

いじめのケースでは緊急避難的に学校の環境が整うまで学校と距離を取ることは大切ですし、先天的な発達障がいなどでは本人に適した学校以外の環境を模索することも大切ではありますが、実は多くの不登校の復学支援の現場で感じることは、不登校は上記の2点以外の要因が多いということです。私たちは全国の不登校で悩む小中学生を学校へ戻してきました。

子どもたちの「ほんとは学校へ行きたい!」という願いを一緒に叶えてあげませんか?私たちと一緒にお子さんの元気な「お母さん!お父さん!行ってきま〜す!」を取り戻しましょう!

復学支援コースの基本的な流れ

まずはお気軽にメール相談

インテークカウンセリング(初回相談)

  • STEP1 電話カウンセリング(無料)
  • STEP2 任意 面談カウンセリング(無料)

※面談カウンセリングは親御さんのみ対象です。
※面談カウンセリングの際に最寄りでの面談をご希望される場合は、交通費・移動手当(1,800円/時間)は別途お支払いいただきます。
※オンラインでのカウンセリングも可能です。
※カウンセラーの状況によって、オンラインでのカウンセリングのご対応のみ可能な場合がございます。(訪問不可)

支援開始 システムズアプローチ 親の学びプログラム(PCM) 家庭ノートチェック法 電話カウンセリング面談カウンセリング 家庭が変わる ダイレクトアプローチ 教育コーチングと訪問カウンセリング 登校刺激・意志確認リレーション(信頼関係)の構築復学準備のサポート 子どもが変わる 復 学

継続登校のサポート

支援卒業

復学支援コースの流れ

まずはクエスチョンシート(質問表)を
送りましょう!

カウンセラーがお子さんの性格傾向を分析していきます。分析期間は3ヶ月程度です。

月5~10回の電話カウンセリングと
LINEのやりとりをしていきましょう。しっかりカウンセラーにお子さんの状況を伝えましょう。
それが早期復学へのポイントです!

カウンセラーがお子さんの復学のために
どのような支援(もしくは手法)の組み立てが
有効かを見極めていきます。

カウンセラーの組み立てた支援内容に従い
ご家庭内で対応をしていきましょう。

ご家庭内の対応のみではなく、
ダイレクトアプローチが適切だと判断した場合は
訪問カウンセラーが伺うための組み立てをしていきます。訪問カウンセラー導入前は綿密なやりとりをします。

訪問カウンセラーが伺い、
復学準備や学校との連携をはかっていきます。

いざ復学へ!

継続登校のサポートをしていきましょう!一番重要視すべきはここです!

継続登校のステージでは、
家庭教育をしっかりと学んでいただきます。わたしたちの支援では家庭教育を中心に考えています。

カウンセラーがあなたのご家庭に合った
親の学びプログラムを構築しアドバイスいたします。
夫婦の意志統一とあなたのご家庭に合う家庭教育を身につけましょう。

そして支援卒業の日を迎えます。
平均支援期間は15ヶ月です。

復学支援の受講料や訪問カウンセリング料及び成果報酬についてはこちらをご覧ください。