休み明けのサイン

こんにちは。支援スタッフの佐々木です。前回に続いて今回は「休み明けのサイン」についてお話しますね。

見逃さないで欲しい“小さなサイン”

休み明けに不登校につながりそうな時、実はその前からいくつかのサインが出ていることが多いんです。ただ、どれも日常の中に紛れてしまうものなので「よくあること」として見過ごされやすいのも特徴なんです。少しだけ意識して見ていただけると、早めの気づきにつながります。

休み中に見られるサイン

まずは春休みなどの休みの間の様子です。

・ゲームや動画に没頭して外に出たがらない

・人に会うことを避けるようになる

・昼夜逆転など生活リズムが大きく崩れている

・宿題に手をつけようとしない

こういった様子が続いている時、「ただ楽をしている」のではなくて、現実から少し距離を獲りたいほどのしんどさを抱えていることもあります。ゲームや動画が“逃げ場”になっていることも多いんですよね。

休み明けに見られるサイン

そして学校が始まってから出てくるサインもあります。

・朝になると腹痛や頭痛を訴える

・なかなか生活リズムが戻らない

・夜更かしや朝起きられない状態が続く

・家族との会話が減る。部屋にこもることが増える

特に体の不調として現れるケースはとても多いです。「気のせいかな?」と思うような変化も、実は心のSOSであることがあります。また、家族との関わりを避けるようになるのも、気持ちをどう表現していいかわからないサインのひとつだったりします。

最後に少しだけ

こうしたサインが見られた時、つい「どうして?」と理由を求めたくなりますよね。でもまずは「何か困っているのかもしれないな」と受け止めることがとても大切です。不登校になったとしても道はひとつではありません。学校との関わり方も、戻り方も、その子によってさまざまです。

焦らずに、でも一人で抱え込まずに。気軽に相談できる場所を使いながら一緒に考えていけたらいいですね。ご相談いつでもお待ちしています。

この記事は役に立ちましたか?
もし参考になりましたら、下記のボタンで教えてください。

「親が変われば、子は変わる」という理念のもと、不登校や母子登校に悩むご家庭の支援に従事。日々、多くの親御さんと二人三脚で、お子さんの自立と復学を目指した具体的なアドバイスを行っています。私自身、家庭教育の重要性を痛感しており、単なる解決策の提示だけでなく、親御さんの心が少しでも軽くなるようなサポートを大切にしています。一人で抱え込まず、まずは一歩、一緒に踏み出してみませんか。

関連記事

目次