GW明けに「学校に行きたくない」と言われたら?③

こんにちは。皆さんのお子さんはGW明け学校に行けていますか?大人でも五月病にかかって仕事に行きたくない人が増えています。子どもも同様、学校に行けない子もこの時期は増加します。

前回は親御さんの接し方で大切なこと

  1. 理由を聞くけれど問い詰めない
  2. 学校に戻ることだけが正解ではない
  3. 今の気持ちを確認する

これをお伝えしました。今回は親御さんができる具体的なサポートのお話です。

担任の先生と連携する

新しい担任の先生にはまだ話せていないことも多いはず。学校の様子を聞いたり、お子さんの状況尾を伝えたりすることで、今後のサポートの糸口が見えてきます。

テスト・成績の情報を把握する

5月は定期テストの時期。学習面の不安が隠されていることもあります。プレッシャーを感じさせず、「一緒に考えよう」という姿勢で寄り添いましょう。

家で学べる環境を整える

無理して登校しなくても家でできる学習環境を整えることも選択肢の一つ。動画授業やオンライン教材など、「家にいても学べる」という安心感が大切です。

学校以外の居場所を探す

フリースクール、地域の支援センター、不登校専門の家庭教師など、近年は選択肢が増えています。「学校だけが全てじゃない」という視野の広がりが親子両方の心を楽にしてくれます。

大切なのは親も親も休んでいいということ。子どもが不登校になると、親御さんも「私の育て方がわるかったのかも」「もっとちゃんとしなければ」と自分を責めてしまいがちです。でも、親御さんが壊れてしまってはお子さんを支えることはできません。「親がゆったりしていると子どももゆったりできる」。これが最もシンプルな真実です。

散歩をする、好きなお茶を飲む、友人に話す。どんな小さなことでも意識的に自分を休ませてあげてください。あなたが親高でいることが、お子さんへの一番の支援です。

焦らなくて大丈夫

GW明けに不登校になってもそれは「終わり」ではありません。新学年が始まったばかりのこの時期は、むしろいろんな選択肢を選べる時期でもあります。

まずはお子さんの言葉に耳を傾けて、ただ「そうなんだね」と受け止めてあげてください。その一言がきっとお子さんの心の支えになります。

お悩みのことがあれば一人で抱え込まずいつでもご相談くださいね。

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「親が変われば、子は変わる」という理念のもと、不登校や母子登校に悩むご家庭の支援に従事。日々、多くの親御さんと二人三脚で、お子さんの自立と復学を目指した具体的なアドバイスを行っています。私自身、家庭教育の重要性を痛感しており、単なる解決策の提示だけでなく、親御さんの心が少しでも軽くなるようなサポートを大切にしています。一人で抱え込まず、まずは一歩、一緒に踏み出してみませんか。

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