GW明けに「学校に行きたくない」と言われたら?①

これから楽しいGWの連休がやってきますね。でも、GW明けに「学校に行きたくない」と言われたらどうしますか?

せっかく学校に行けていたのに、「また学校に行けなくなってしまった…」「朝になるとお腹が痛いと言い出して…」。そんな相談が毎年この時期にグッと増えます。しかし、お子さんは決してサボっているわけではありません。

GW明けに不登校が増えるのはなぜ?

「4月はあんなに元気に通えていたのになぜ急に…」と戸惑われる親御さんはとても多いです。でも実はGW明けはもともと不登校が増えやすい時期なんです。

4月の頑張りが限界に達している

新学期はクラス替えや新しい担任など、環境が大きく変わります。最初は緊張感で乗り切れても、約1カ月でエネルギーが底を尽いてしまうことがよくあります。GWはそのサインが表れやすいタイミングです。

生活リズムの乱れ

連休中は夜更かしをしたり、朝ゆっくり起きたりと、生活リズムが崩れがちです。休み明けに急に元のリズムに戻すのは大人でも難しいもの。「朝起きられない」「体がだるい」は心のSOSのサインカモしれません。

人間関係のストレス

新しいクラスになって仲の良い友達と離れてしまったり、うまく馴染めなかったりすることも。GWに一息ついたことで、「またあのクラスに戻らなきゃ…」という気持ちが膨らんでしまうこともあります。

学習への不安

新年度から授業の難しさが上がり、「授業についていけない」という不安を抱えているお子さんも少なくありません。特に5月には定期テストがある学校も多く、プレッシャーを感じているケースもあります。

このようにGW明けの行き渋りには多くの理由が潜んでいます。焦らなくて大丈夫。次回は親御さんの「接し方」で大切なことをお伝えします。

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「親が変われば、子は変わる」という理念のもと、不登校や母子登校に悩むご家庭の支援に従事。日々、多くの親御さんと二人三脚で、お子さんの自立と復学を目指した具体的なアドバイスを行っています。私自身、家庭教育の重要性を痛感しており、単なる解決策の提示だけでなく、親御さんの心が少しでも軽くなるようなサポートを大切にしています。一人で抱え込まず、まずは一歩、一緒に踏み出してみませんか。

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