一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプ一般社団法人 家庭教育支援センター ペアレンツキャンプ

家庭と学校を繋ぐサポート体制

当センターでは不登校からの復学支援の中で学校側との橋渡しのサポートをしています。

不登校を長引かせてしまう不安要素

いじめられないかな… 急に授業中に指名されたらどうしよう… 学校で今どこを勉強しているんだろう… 勉強の遅れが気になる! 教室に急に行ったら騒がれないか不安… 自分の席が分からない! 体力面の低下が心配… 先生が怖い… 班活動の内容や	メンバーが分からない… クラスのみんなに休んでいることどう思われているんだろう…

1度不登校になってしまった子どもたちはこのような不安から、 「行きたいけれど行けない!」 状態を作り出していることも。

私たちは多くの不登校の子どもたちを復学へ導いてきました。その中で上記のような不安や悩みを抱える子が多く、それらの不安要素をある程度、復学までの準備期間の間に一時的に取り除くか、乗り越えさせるかが大切だと感じています。

それらの不安要素を解決するためにペアレンツキャンプでは、カウンセラーが学校へ行き、担任の先生や、学年主任の先生、教頭先生や校長と直接お話しさせていただき、その子に必要なサポートや配慮を頼みに行きます。
不登校の復学支援においては親御さんだけで学校の先生方と話をつめていくには限界があります。
私たちはこれまでの復学支援の経験や専門性を活かして、学校の先生方と良好な関係を築きながら、不登校の子どもたちの復学に必要なサポートをしていきます。

復学支援をする過程で私たちは学校の先生方と綿密な打ち合わせをします。

基本的にペアレンツキャンプのカウンセラーがお話をする内容は…

  • ・親の学びプログラムの説明
  • ・訪問カウンセリング法の説明
  • ・不登校中の家庭内の子どもの様子
  • ・復学スケジュールのご説明
  • ・学校側にご配慮いただきたい内容の提示
  • ・質疑応答

※個々のケースにより学校説明を行わない場合もあります。

ペアレンツキャンプは不登校の小中学生の
「本当は学校へ行きたい!」という思いを最大限に尊重します。

親御さんの「みんなと同じようにわが子には学校に戻ってほしい」という願いを大切にします。学校の先生方にお願いすることはあっても、学校側の対応を批判するようなことはありません。あくまでも「不登校を乗り越えるために必要な配慮をお願いし、家庭と学校の情報共有を目指す」という立場でお話をします。

無事復学を果たし、継続登校を応援するステージに入れば、学校の中では学校教育のプロである先生方にご判断をお任せして私たちは先生方に指示を出すことはありません。担任の先生にご相談されればどのように対応をするべきかはもちろん一緒に考えます。または復学直後の時期のみ、特別な配慮(宿題の免除や体育の見学など)を頼んだりはします。これはあくまで時限的な対応で、基本的には「普通の子と同じように」扱っていただくようにお話をします。

このような説明をしに行くと多くの学校では… 「私たちとしても〇〇さんに一日でも早く戻ってほしい。その為に出来ることがあるならば協力は惜しみません。」
「不登校の専門の立場の先生のアドバイスを聞いて、私たちも勉強したい。」
とおっしゃっていただけます。本当にありがたいお話です。

私たちが問題視しているのは、不登校になり子どもの様子がどんどん変わっていくということです。 あんなに優しかった子が急に怒りっぽくなった。
一人で出来ていたことも出来なくなった。
お母さんが側にいないと泣き出すようになった。
日に日に変わっていってしまう、愛するわが子の姿を見て不安に感じる親御さんの思いも知っています。

不登校というのはお子さんはもちろん親御さんも大変辛い状態であると私たちは感じています。また、私たちはお子さん自身が持っている「本当は学校に行きたい!」という思いを大切にし精神的、物理的にできる限りのサポートをしていきます。

お子さんの「行ってきま〜す!」を目指して、一緒に頑張りましょう!

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